【セミナー(11/19)】(終了)「危機のなかの境界地域」(JIBSNセミナー2022)
2022.10.26
イベント
ロシアのウクライナ侵攻、中国の東シナ海進出など国際情勢が不穏な動きを見せています。またコロナ禍で疲弊した社会の立て直しも急務です。今の時代に境界地域はどのように向き合うべきか。3年ぶりの対面開催を竹富町のホストにより実現します。セミナーの模様はオンラインで全国に流れます。
なお、本セミナーは、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターのプロジェクト「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」の一環でもあります。
併せて、「石垣島/波照間島セミナー&研修の案内」もご覧ください:こちらをクリック
JIBSNセミナー2022「危機のなかの境界地域」
日 時:2022年10月19日(土曜日)13:15〜18:00
会場(対面・オンラインのハイブリッド開催):
竹富町役場庁舎3階大会議室(沖縄県石垣市美崎町11-1)
オンライン参加登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_xq5yFyQrT3KDkpin06sH1w#/registration
プログラム:
13:15 オープニング
ご挨拶 前泊正人(竹富町長 JIBSN代表幹事)
総合司会:岩下明裕(北海道大学教授)
13:30-15:30 「危機のなかの境界地域I:激動する国際情勢」
中山義隆(石垣市長):特別ゲスト
糸数健一(与那国町長)
工藤広(稚内市長)
石橋直巳(根室市北方領土対策部長)
比田勝尚喜(対馬市長)&黒岩良輝(対馬市役所しまづくり推進部政策企画課長補佐)
司会:花松泰倫(九州国際大学教授)
15:50-17:50 「危機のなかの境界地域II:コロナ禍と社会の変貌」
渋谷正昭(小笠原村長)
前泊正人(竹富町長)
星京子(標津副町長)&西山一也(標津町企画政策課企画政策担当係長)
遠藤伸樹(礼文町産業課長)
久保実(五島副市長)
司会:高田喜博(NPO法人国境地域研究センター理事)
17:50 クロージング
主催:境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)
共催:
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(境界研究ユニットUBRJ/生存戦略ユニットSRCW)
人間文化研究機構グローバル地域研究事業「東ユーラシア研究」北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点(EES-SRC)
竹富町
協力:ボーダーツーリズム推進協議会(JBTA)
問い合わせ先:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター内
境界地域研究ネットワークJAPAN(JIBSN)事務局
E-mail: iwasi*slav.hokudai.ac.jp(*をアットマークに換えて送信してください)
TEL:011-706-2388 FAX:011-706-4952(担当:岩下)