【セミナー(10/8)】(終了)「バレエとウクライナ侵攻:ウクライナから避難したダンサーを迎えて」(EES/UBRJ実社会のための共創研究セミナー)
2022.09.26
イベント
2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻は長期化の様相をみせています。ソヴィヤネンコ記念ドネツク国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場(ドンバス・オペラ)のバレエダンサーたちに、ウクライナのバレエの歴史と現在、そしてロシアのウクライナ侵攻に伴う体験を伺います。
なお、本セミナーは、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターのプロジェクト「国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築」の一環でもあります。
日 時:2022年10月8日(土)13:30〜15:00
題 目:「バレエとウクライナ侵攻:ウクライナから避難したダンサーを迎えて」
講演者:
スヴァトスラフ・リプコ(ソロヴィヤネンコ記念ドネツク国立アカデミック・バレエ劇場バレエダンサー)
オレクサンドル・リプコ(ソロヴィヤネンコ記念ドネツク国立アカデミック・バレエ劇場バレエダンサー)
斎藤慶子(大阪公立大学・特任講師)
プログラム:
第一部(20分) 報告「ウクライナのバレエ史概略および侵攻後のドンバス・オペラの活動」(斎藤)
第二部(40分) リプコ氏らによるトーク
質疑応答(30分)
使用言語:ロシア語(通訳あり)
開催方法:Zoomウェビナーによる開催(オンラインのみ)
参加登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_puRaNRurRVOB3WH4tgPKcQ
問い合わせ先:saitok*omu.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください)